映画・テレビ

『ブタがいた教室』を観てきました


僕は子どもネタにひたすら弱く、子どもが真剣な表情でなにかに打ち込んでいる姿をテレビなどで見ただけで感動し、まず間違いなく涙腺がゆるむ(情けない)男です。


だからものすごく興味を引かれる反面、「こりゃ絶対に泣くな」と確信していた映画の試写会に行ってきました。


『ブタがいた教室』がそれ。

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90年から92年にかけて、大阪の小学校で実際にあった話をベースにした映画なのだそう。

映画では妻夫木聡が演じている若手教師が「ブタを飼おう。大きくなったらみんなで食べよう」と提案し、6年生が子ブタの飼育をするというストーリー。

当然のことながら、卒業間際には「どうするか」で大討論になるわけです。


が、出演している子どもたちには物語の結末を知らせないで撮影したというだけあって、その討論がものすごくリアルで。


みんなその時点でブタのPちゃんに情が移っているものだから、泣き出す子がいたり喧嘩がはじまったり、演技の枠を超えた展開になるわけです。

白状すると、何度も強く目をつぶりました。


子供たちの本気な表情をストレートに見ちゃったら、絶対に号泣しちゃうと思ったもので。


いくら感動症だとはいえ、狭い試写室で泣き出したらただのアブナいやつですから。


ちなみに本にもテレビ番組にもなったらしいんだけれど、恥ずかしながら僕は知りませんでした。


非常に地味な映画だし、結論についてはいろんな意見があることでしょう。

でも、これは見ておいた方がいい映画だと思いますぜ。
公開は秋ごろらしいです。

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↑ずっと昔、埼玉のサイボクハムで撮った写真。


サイボクハムのハムやソーセージはおいしいので大好きなんだけど、あの映画を観たあとだと、こういう写真からもいろんなことを考えちゃうなあ。


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