昨晩、銀座で荒れました
昨日、息子が学校で殴りあいの喧嘩をしたらしい。
「鼻血が出た」とか、顔を紅潮させて語っていた。
そういうことができるとは思っていなかったのでビックリ。
いいぞいいぞ。
かたや父親は同じ日の夜、銀座で飲んで荒れました。
先日書いた理不尽な話のひとつにケリがつき、しかしそれはやはり理不尽な話であり、数年をかけて僕が構築してきたものが否定されるというありえない展開に。
まあ、状況を動かすだけの力が自分に欠けているということでもあるのだろうけれど。
せめてもの救いはI原さん。
僕のことを案じて、かなり危ない橋をわたってくれたようで。
「そこまでやってもらっちゃって、I原さんの立場が危うくならないの?」
「まぁ、なるかもね」
「ならなんで、そこまでしてくれるわけ?」
「友達だから」
この会話には、ものすごく救われた。
もう、これだけでいいやと感じた。
僕のささやかな、あるのかないのかわからないくらいささやかな可能性を信じてくれて、見守って手を差し伸べてくれる編集者が近くにいることを誇りに思おう。
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