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2008年7月

取材期間がはじまりました

昨晩は夜遅くに取材があって、荻窪に戻れたのは11時すぎ。
疲れたので、ジントニックを一杯だけ飲もうと思って行きつけのバーに立ち寄りました。


20080731switch

↑写真撮らなかったので、お店のサイトから勝手に借用。


ジントニックはひさしぶりだけど、たまに飲むとおいしいですね。
疲れがとれるね。
それに、一杯だけ飲んでサササーッと帰るって、オトナっぽくて粋だよね。

でも気がついたらワインを5杯ぐらい飲んでいて、時計を見たら2時でした。


……粋じゃねえなぁ……。

そして今日。
恵比寿のガーデンプレイス某所で取材があったので、昼ごろに外出。

いろんなところに、ポケモンの黄色いサンバイザーをかぶった子どもたちがいますな。


20080731pokemon

「ポケモンスタンプラリー」というやつらしいです。


なんの迷いもなくポケモンをかぶってる子どもって、純粋ですっごくかわいいよね。

取材後のガーデンプレイスで、珍客に遭遇。
ふらふら〜っと舞い降りてきて、行き手をふさぎました。


20080731semi

夏ですなあ。


写真を撮り終えたら、またふらふら〜っと上空へ。


「撮った? もういい? 行くからね」って感じでおかしかったです。

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羽田はゲトーな街でした


とある取材のため、京浜急行羽田線の大鳥居という駅まで行ってきました。

羽田空港の近くですな。

学生時代、単発のバイトのために足を運んだとき以来かも。


受ける印象は当時と変わらず、つまり縁のない土地といった印象。

それはともかくゲトーなムードであり、またファンキーな看板や広告などを探してしまいました。

時間がなかったから限度はあったんだけど、

こんなの発見。


20080729dom

パブレストランかカラオケルームかショットバーか、どれが本業かはです。

帰り道にまた通りかかったときには、ドムッとした感じのおじさんがホースで水をまいていました。


あと、これすごくないですか?

20080729wakasa

スカしまくるほど悲しさが際立つ絵がすごいし、大きな人の目の下にビスがとめてあって


見るだけで痛いよ!

それになにより、

「若さプレゼント ¥80,000ヨリ ¥180,000マデ」


って、どーいう意味デスカ?


「ウィック(正式にはウィッグだと思うけど)」とあるからカツラ屋だと思うのだが、

くれるんですか?


品質保証………
アフターサービス完備…
P有り………


というくだりも、無駄に「………」がついているぶん弱気な感じがします。

だいいち、どうして


個室完備………


なんですか?


地図にスプレーかけられてるところもゲトー感たっぷりだし、個室にはいったが最後、出してもらえそうもない気がします。


って、ホントはウィッグほしいくせに!(うるちゃい!)

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『TOKYO!』を観てきました


8月に公開される話題の映画『TOKYO!』の最終試写会に行ってきました。


20080728tokyo


ニューヨークのミシェル・ゴンドリー、パリのレオス・カラックス、ソウルのボン・ジュノ、3人の監督がそれぞれの視点によるストーリーで東京を切り取ったオムニバスです。


それぞれ東京に対するイメージが違っているだけに、全監督の作品がとても興味深かったです。

80年代に『ボーイ・ミーツ・ガール』を観て衝撃を受けた身としてはレオス・カラックスに期待していたわけだが、結果的にはボン・ジュノが監督した『シェイキング東京』がいちばん響いたかな。

大好きな蒼井優が出ていたからというわけではなく、全体的なセンスが抜群であり。


ちなみに、レオス・カラックスの『メルド』における、とっても恐いクライマックス場面がたぶんこのあたりです。

20080728shibuya


あの派手なシーンを、ここでどうやって撮影したのか不思議だ。


終了後、せっかく嫌いな渋谷に来たのだから、ついでにBunkamuraまで足を運び、ずっと観たかった『青春のロシア・アヴァンギャルド』展を観ようと思っていました。


20080728moscow

ところが絶妙のタイミングで、知人の編集者であるT吉から電話。


急ぎの仕事があるので、表参道で打ち合わせがしたいとのこと。


10分で行ける距離じゃないすか!
このタイミングのよさ(悪さ?)はなんすか?

で、Tシャツに短パンという超レイドバックな格好だったので若干の後ろめたさはあったものの、指定されたスパイラル・カフェで合流。


スパイラル・レコードで気になったCDが2枚ほどあったので帰りに買おうと思っていたのだけど、締切がことのほか早かったので、ここはストイックにいこうと思って買わずに帰りました。


一刻も早く帰って、仕事しなくちゃならないからね。


表参道からだと、

赤坂見附から丸ノ内線に乗り換えるコースと、渋谷に出てから山手線に乗り、新宿で総武線に乗り換えるコース、帰るルートがふたつある。


乗り換え回数が少ない丸の内線ルートが楽なのだが、かかる時間を考えると山手線の方がスムースだ。
こういうときに発揮される、TOKYO!生まれTOKYO!育ちのポテンシャル。

しか〜し!

西荻窪で人身事故があったとかで、結果的には新宿〜荻窪間に30分もかかってしまったのでした。

勘の鈍さはどうにもならないな。

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とりとめのない駄文です(プチ二日酔い)


昨日は法事で飲みすぎました(またか)。
散会後も従兄弟ふたりと叔母、それから弟と五反田の居酒屋で二次会をして飲み倒し(しかも午後3時から)、8時ごろ荻窪にたどり着いたときには酩酊状態でした。


しかし喪服姿のまま、帰宅途中でブックオフに立ち寄ったことはいうまでもありません。


             ●

神戸の方からコメントをいただき、数ヶ月前の『Booze Up Bar 20th Anniversary with SOULTEMPO』のことを思い出してしまいました。

楽しかったなー。
オーガナイザーのJAMAも最近はすっかり仕事の鬼と化しているみたい。


だけど、またやってね。
そして、呼んでね。

正直、もうDJはやらないだろうと思ってたんですよね。

フリーランスだから時間は自由に使えるんだけど、いい歳して平日の昼間にスクラッチの練習とかしてると自分がバカのように思えてくる


そんな理由から、2台あったターンテーブルの片方を友だちにあげちゃったのはかれこれ5年前。

聴ければいいから一台で充分だと思ってたんだけど、春の引越し時に残りの一台の電源つまみがはずれて使用不可能になるという事態に。

自暴自棄になって「もうアナログ聴かねー!」とかイジケてたわけです。


が、それはやはり寂しくもあり、でもセット買いなおすお金もないしなーとヤフオクを覗いていたら、ジェミナイのセットのデッドストックを2万で落札成功!

かくしてテクニクスから、初心者用のジェミナイへと逆行したのでした。


20080707gemini

これこれ。

はっきりいって、すげーショボいです。

腰が抜けるほどトルクが弱いからスクラッチすると回転がヨレるし、ストップ・ボタンを押すと「カタ」とか音がするところも情けない。

泣けてくる。


でも、音はけっこういいんですよね。
というわけで、アナログの魅力を改めて再認識している今日このごろ。

神戸ではバリK〜んが使っていたレーンの「スクラッチ・ライヴ」に魅了されちゃったんで、あとはあれを買うだけだな。

そしたら、Power Book一台でどこででも楽に出張DJできるな。

それはとっても楽しみだな。

やめるとかいってたくせに!

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ブログ通信簿をいただきました


夏休みに突入しましたね。

息子も先日、内容的に超ファンキーな通信簿を持ち帰ってきました。

だからというわけではないのだが、「ブログ通信簿」というのがあったので受けてみましたよ。

20080726tushinbo_imgrb

文体などから判断してくれるそうなのだが、新聞委員タイプか。

この歳で新聞委員か。

作ろうかな、壁新聞。


それにつけても、影響度の低さに泣けてきます。


「もっと目立ってもいいと思いますよ」

余計なお世話だッ!

しかし、まさか自分が32歳女性だったとは全然知らなかった。

そ、そうだったのか……。

深いな、人生。

今日はこれから法事。
父の三回忌と、僕が生まれる前に亡くなった兄の五十回忌です。

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モノレールに乗ってドキドキしました

打ち合わせのため多摩センターへ。


車を処分したので、電車で。

でも、それがいちばん早いとはいえ、わざわざ新宿まで出て京王線でまた戻るというのがどうも無駄に思えてならなかったのだ。


ので、立川から多摩モノレールに乗ってみることにした。


20080725monaurail

これこれ。

なんの変哲もありませんな。

けど、モノレールってなんだか特別な感じがするのだ。
かなりワクワクした。


でも、46歳がモノレールごときでワクワク感を顔いっぱいに出していたらちょっとアブナい。


なので平静を装って無表情で窓の外を眺めていたのだが、心のなかでは


(う、うれしいっ! 楽しすぎるっ!)


と、プチ興奮していたわけです。


同じころ、娘は近所のコロッケ屋さんでぬいぐるみをもらったらしい。


山積みになったなかから好きなやつを持って帰っていいということだったらしいのだが、そんななかから娘が選んだのは、

20080725nuigurumi


便器に座ったウンコだそうで。

それ、選ぶかぁ……?

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イルマレコーズへ行ってきました


ここではあんまり仕事のことには触れないようにしようと思っているのですが、現在発売中の週刊ダイヤモンド

週刊 ダイヤモンド 2008年 7/26号 [雑誌]Book週刊 ダイヤモンド 2008年 7/26号 [雑誌]

販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

のどこかで記事広告を担当しています。

自分自身はお金もないくせに、最近は経済方面にまで手を出しています。
はたしてどのページか、チェックして妄想してください。


さて本日は、IRMA(イルマ) JAPANにお邪魔してきました。

20080724irmarecords

(たぶん)本邦初公開!
おしゃれハウス・フリークス感涙!
これが彼らのオフィスだ!

20080724irmaima

大人気のELMIOも、ここから発信されているわけですね。

ニュー・ウェーブ・ラブ(DVD付)Musicニュー・ウェーブ・ラブ(DVD付)

アーティスト:ELMIO,KARLOF,Sarah Lindroth,Cloudberry Jam,Karin Maria Andersson,eRika,Lena,GUS,MAIA HIRASAWA
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2008/06/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

イルマとはなにかと縁があります。


代表のS野さんとは以前対面したことがあり、その後も雑誌で何度か書かせてもらっています。


そしてそして、いまやイルマの重要なブレーンであるN坂は、かつて僕が『Juicy』というR&Bガイドブックを出したときのアシスタントだった男なんですね。

N坂、当時は坊主狩りのB-BOYだったくせに、髪も伸ばしておしゃれになっていて、なかなか気持ち悪かったです。

【全然別件の話題】

たったいま、スパムメールが届きました。

≪新着掲示板書き込み≫
【サヤカ】さん→ 24才です。主人が急に冷たくなっちゃいました。
もう私には興味がないのかな…。私の欲求を満たしてくれる人いませんか?


最初の行を読んで、「主人が急に死んだのか?」と本気で思ったのは僕です(実話)。

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小林幸子はカリフォルニア(Killafornia)に遠征すべきだ

↓これを見て思ったんですけど、

20080723kobayashi


ロゴ部分は特にそうなんですけど、


20080723logo



なんか世界観が似てません?


20080723master_p

20080723wednesday

20080723westside

さらに、両者に共通するニュアンスとしては、こういうものもあるよ。

20080723van

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三鷹で過ごした数時間


所用で三鷹。

駅近くで発見。
↓タギングを完全に誤解している。

20080722badtag

こういうことじゃないんだよなぁ。
たぶん作者は、表層的にしかヒップホップを知らないね。


『Wild Style』に学びたまえ。

Wild StyleDVDWild Style

販売元:Rhino Theatrical
発売日:2002/10/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ひさしぶりに喫茶クラウンの普通のカレーが食べたくなったので、立ち寄ってみたよ。

20080722curry

どーです、この普通っぷり?

数年前、すごく大きな肉がはいっていたので「おお!」と思ったらルーの塊だったということがあったわけだが、


20080722recentcurry


↑これこれ。


そんなことも含め、ここのカレーは味わい深いのでアルヨ。

その後、必ず寄るGEO。


テキサス・ハリケーンMusicテキサス・ハリケーン


アーティスト:スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル,スティーヴィー・レイ・ヴォーン

販売元:Sony Music Direct

発売日:2005/04/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

↑これが180円って、どういう意味ですか?
何語ですか?


当然、買うでしょう(またもや貧乏賞受賞)。


過去に買った記憶はないし、それほど熱心に聴いていたという印象も薄い。

でも聴いたら、全曲おぼえていた。

そっかー。
このアルバムが出たころ荻窪の貸しレコード屋で働いていて、そういえばしょっちゅう聴いてたっけな。

20年以上の歳月が過ぎれば、いろんなことを忘れますね(46歳)。

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うれしかった電話


悪事の限りを尽くしてきたギャングだったという過去を盛っているが、改心して現在は最大手の立ち食いそば屋で働いているH。

23歳(だったと思う)という若さながら働きっぷりが評価され、某店の店長を務めている。

最近連絡がないなと思っていたんだけど、さっき久しぶりに電話がきた。

「驚かそうと思ってるうちに忙しくて時間がたっちゃったんですけど、実は結婚するんで、印南さんにぜひ結婚式に出てほしいと思って」

彼女と3人で飲んだときに感じるものがあったし、ひさしぶりに電話がきて「そういうことなんじゃないかな」と直感していた。

なので「やっぱりね、そうじゃないかと思った」と伝えたら驚いていたけど、君らは間違いなく幸せになれるよ。


その幸せは小さなものかもしれないけれど、幸せって大きさじゃないから。

人の目から見たら小さな幸せでも、君らにとっては世界一の幸せなんだから、その方が重要。

心の底から「おめでとう!」といおう。


10月の結婚式、楽しみにしてるよ。

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どうしてこんなに愛してタムレ

さっき妻と買い物に出たのですが、お茶屋の店先でこの写真を撮ろうとしたら、思いっきり恥ずかしがられて叱られました。


でも、撮るよな、これ。

20080721bancha_2

「あとで買うから!」とかいわれたのだが、

いまさら「ママの赤ちゃん番茶」を買ってどうするかという問題。

しかし……赤ちゃんなのに、表情には世間の裏側を知り尽くしたかのような深みがあるよなぁ。
「ママの赤ちゃん」部分の書体も、なんか切迫感ありすぎ。


で、さっき帰ってきたら無性にクレイジーキャッツが聴きたくなったんです。


いや、「ママの赤ちゃん番茶」とは無関係ですが、数年に一度は必ず訪れる発作です。

で、これ聴きながら仕事してます。


20080721crazycats


大瀧詠一さんの責任編集で、この充実度。

ディスク:1
1. 無責任一代男
2. どうしてこんなにもてるんだろう
3. 愛してタムレ
4. ホンダラ行進曲
5. 無責任数え唄
6. シビレ節
7. ハイ それまでョ
8. こりゃシャクだった
9. 悲しきわがこころ
10. これが男の生きる道
11. ゴマスリ行進曲
12. 馬鹿は死んでも直らない
13. めんどうみたョ
14. だまって俺について来い
15. あんた誰?
16. 遺憾に存じます
17. ウンジャラゲ
18. 五万節
19. ドント節
20. スーダラ節
21. 実年行進曲(ぶちゃむくれヴァージョン)

ディスク:2
1. メイキング・オブ・新五万節(take1)
2. メイキング・オブ・新五万節(take2)
3. メイキング・オブ・新五万節(take3)
4. メイキング・オブ・新五万節(take4)
5. 新五万節
6. 五万節(オリジナル・ヴァージョン)


何度聴いてもおもしろいなー。

ただ、ひとつ気づいたことがありました。


ついつい聴き込んじゃうので、ちっとも仕事が進みませんな。
当たり前ですか。


それはそうとクレイジーキャッツといえば、僕の世代だと晩年の映画『会社物語』が心に残っています。


20080721kaisha

ハナ肇が主役の、「なぜ、ここまで追いつめる?」と文句をいいたくなるほど暗い映画。

そのストーリーには必ずしも共感できないんですが、夜の銀座で植木等が

「いまの日本は俺たちがつくったんだ!」

と、うれしそうに叫ぶ場面がすごく印象的だったんですよねー。


そんな日本は、ものすごいペースで壊れているような気がしてなりません。

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梅雨が明けましたね


息子の部屋に、このようなものが飾ってありました。

20080720shokaki


なぜ消化器(のプレート)?

「下校途中に落ちてたから拾ってきた」

そ、その発想は難しすぎるな。
それに、けっこうデカいこれを持って息子が歩いている図を思い浮かべると、なんだか笑えるな。


ちなみに試験期間中には、こんなものも貼ってあったよ。


20080720nidone


「こうやって二度寝禁止って書いとくと、二度寝しなくなるからいいんだ」
「ふーん」


少し前、遊びにきた友達に息子がそう話しているのが聞こえてきました。


ふーん。

あ、「寝」の字が微妙に違う!


さて世間的には連休中ですが、僕は仕事してました。


いや別にイジケてるわけではなく、フリーってそういうものなんで。


でも、ふと気がつくと昼間っからヘンなサイトを覗いていたりして、あんまり調子がいいとはいえなかったな。


なので夕方、気分転換にいつもの古本屋。
100円コーナーで6冊購入。

最大の収穫はこれだ!

20080720blues

なななんと、公民権運動家としても知られる黒人作家、ジェイムズ・ボールドウィンの本作まで100円!


こういうことで感動している貧乏症な自分が好きさ。

ちなみに、いま「びんぼうしょう」と打ち込んだら「貧乏賞」と変換され、それはちょっと嫌だなと思った。


で、話は戻りますが、この流れだと当然お次はブックオフです。
500円棚からCDを数枚購入(貧乏賞受賞)。


TeddyMusicTeddy


アーティスト:Teddy Pendergrass

販売元:Demon

発売日:2006/06/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する


テディ・ペンダグラスの『Teddy』があったので、アナログもまだあったはずだけどとりあえず救出しておく。


いいことをした。


「ライトを消そう」とか「一緒にシャワーを浴びよう」とか、エッチなこと歌いまくる名曲“Turn Off The Lights”はやっぱりスンバラシイです。


それからもうひとつのポイントは、志村けん「ヒゲのテーマ」の元ネタである“Do Me”ですね。

聴いたことない人はこちらで確認を。



なんだかひさしぶりに聴いた気がするけど、何度聴いてもいいアルバムだなー。


「暑い日にこういう暑苦しいソウルを聴くってのも、なかなかオツなもんじゃない?」

妻に問いかけると、

「やだ」


切り捨てるように返されました。

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無題


我が家の朝顔が咲きました。


20080718asagao

なんか夏ですなぁ。

数日前、いよいよ耐えきれずエアコンもつけました。


今日はこれから外出です。
ずっと家で仕事してたので、ムシムシした屋外に出るのがちょっと辛いです。

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杉並区のゆるキャラ

杉並区には、なみすけというキャラクターがいます。


20080717namisuke

背中のひれで空気をきれいにするエコキャラだそうで。

公募で選ばれたもので、発案者は美大生らしいです。


とにかく杉並区内はいたるところにこの人(人ではない)がいるので楽しいのだが、先日、こいつがケーキ化されているという情報を入手。


さっそく買いに行ってみました。

妻と娘も同行したのだが、娘に対して妻が放ったひとこと。


「波平ケーキ買いに行こう」

って、それ違うし!


波平ケーキ、ちょっと嫌だし!

ちなみにつくっているのは、阿佐ヶ谷の「シリアルマミー」という店。


中杉通りと早稲田通りの交差点近く、旧中杉通り沿いです。

はいってみると……

20080717namisukecakedisplay

いたぜ波平!(だから違うって)


20080717nammycakedisplay

こちらはナミーというサブキャラ。

けっこうかわいいっすよねえ。

アップにするとさらにかわいい。


20080717namisukecake

20080717nammycake

もしも娘がいなかったら、ここまで引かれることはなかっただろうけど。

でね、食べる段になって、どこから食べたらいいのか迷った。

考えた結果,頭からガブッといったわけですが、


なんだか自分が、ものすごく残酷なことをしているような気持ちになりました。

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昨晩、銀座で荒れました

昨日、息子が学校で殴りあいの喧嘩をしたらしい。

「鼻血が出た」とか、顔を紅潮させて語っていた。


そういうことができるとは思っていなかったのでビックリ。


いいぞいいぞ。

かたや父親は同じ日の夜、銀座で飲んで荒れました。


先日書いた理不尽な話のひとつにケリがつき、しかしそれはやはり理不尽な話であり、数年をかけて僕が構築してきたものが否定されるというありえない展開に。


まあ、状況を動かすだけの力が自分に欠けているということでもあるのだろうけれど。


せめてもの救いはI原さん。


僕のことを案じて、かなり危ない橋をわたってくれたようで。

「そこまでやってもらっちゃって、I原さんの立場が危うくならないの?」
「まぁ、なるかもね」
「ならなんで、そこまでしてくれるわけ?」
「友達だから」


この会話には、ものすごく救われた。
もう、これだけでいいやと感じた。

僕のささやかな、あるのかないのかわからないくらいささやかな可能性を信じてくれて、見守って手を差し伸べてくれる編集者が近くにいることを誇りに思おう。

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昨晩、ひとりでやさぐれました


キャッシュディスペンサーのいたるところに、このような警告が貼ってありました。

20080715hashira

これはほんの一部です。


実際には空間内の柱という柱が、これで埋め尽くされています。


ということは、それだけぶつかる人が多いということでしょうか?


世間は危険に満ちている。


左様に危険な世のなかで、どう考えても解せない理不尽なことが相次ぎ、昨日の晩はひとりでやさぐれていました。


家族との食事の時間などは和やかなムードだったのだが、深夜に自室にいたら様々な思いが噴出し、短時間のうちにものすごい勢いでやさぐれました。

しかも、


イマジン(紙ジャケット仕様)Musicイマジン(紙ジャケット仕様)


アーティスト:ジョン・レノン

販売元:EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

発売日:2007/11/28
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よせばいいのにジョン・レノンの『イマジン』なんか聴いてしまったものだから、余計に悲しくなってきました。


思いのたけ(の断片)を、仲のいい編集者のI原さんに思わずメール(するなよ)。

そしたらなぐさめてくれるということになったので、これから出かけます。

ダメっぷり1000000000000000000%な感じだし、そもそもなぐさめてもらってなにかが変わるというものでもないでしょう。

が、そういう友がいるというのは、やっぱりありがたいことです。

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コンビニに行ったら

↓この人がオススメを紹介してくれていました。


2008074osusume

親切だなあと感心していたのですが、ちょっと移動したら角度が変わり、

2008074osusume_2


微妙に首チョンパな感じになってコワかったです。


              ●


さて先日の誕生日の話ですが、「プレゼントはなにがいいか」と妻に聞かれました。


正直なところ家族が楽しく暮らせることがなにより重要であり、特に誕生日プレゼントが欲しいわけではありません。

でも、せっかくだからもらうことにしました。


って、なんか矛盾してませんかッ?!


で、なにがいいかと熟考した結果、リクエストしたのがこれ。

utp_(初回生産限定盤)DVDutp_(初回生産限定盤)

販売元:エイベックス・エンタテインメント
発売日:2008/06/25
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アルヴァ・ノトことカールステン・ニコライと坂本龍一氏によるコラボ『utp_』です。
ドイツ・マンハイム市の市政400年記念イヴェントとして、アンサンブル・モデルヌと共演した作品で、CD、DVD、そして譜面(読めません)のパッケージ。


先月発売されたときから気になって仕方がなかったんだけど、7000円近くするんで二の足を踏んでいたわけです。


だから、いい機会かなと思って。

で、結論から申しますと、これがとてつもなく素晴らしい!


アンビエント
ドローン
インスタレーション

と、どの切り口から接してみても、僕がそれらに求めるもののすべてを満たしているというか。

CDで音だけ聴いても非常に聴きごたえがあり、これは買いです。


「資源のムダを防ぐことを念頭に置いた限定生産」ということなので、興味のある人はゲットしといた方がいいですぜ。


自信を持ってオススメしよう。


そういえば、発売中の「STUDIO VOICE」が素晴らしい特集を組んでますね。

STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 08月号 [雑誌]BookSTUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 08月号 [雑誌]

販売元:INFASパブリケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

エリック・サティ「家具の音楽」からクラブ・ミュージックまでを網羅した、とても緻密なアンビエント特集。


まだ全部は読んでいませんが、すごくよくできています。

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『ブタがいた教室』を観てきました


僕は子どもネタにひたすら弱く、子どもが真剣な表情でなにかに打ち込んでいる姿をテレビなどで見ただけで感動し、まず間違いなく涙腺がゆるむ(情けない)男です。


だからものすごく興味を引かれる反面、「こりゃ絶対に泣くな」と確信していた映画の試写会に行ってきました。


『ブタがいた教室』がそれ。

20080711buta

90年から92年にかけて、大阪の小学校で実際にあった話をベースにした映画なのだそう。

映画では妻夫木聡が演じている若手教師が「ブタを飼おう。大きくなったらみんなで食べよう」と提案し、6年生が子ブタの飼育をするというストーリー。

当然のことながら、卒業間際には「どうするか」で大討論になるわけです。


が、出演している子どもたちには物語の結末を知らせないで撮影したというだけあって、その討論がものすごくリアルで。


みんなその時点でブタのPちゃんに情が移っているものだから、泣き出す子がいたり喧嘩がはじまったり、演技の枠を超えた展開になるわけです。

白状すると、何度も強く目をつぶりました。


子供たちの本気な表情をストレートに見ちゃったら、絶対に号泣しちゃうと思ったもので。


いくら感動症だとはいえ、狭い試写室で泣き出したらただのアブナいやつですから。


ちなみに本にもテレビ番組にもなったらしいんだけれど、恥ずかしながら僕は知りませんでした。


非常に地味な映画だし、結論についてはいろんな意見があることでしょう。

でも、これは見ておいた方がいい映画だと思いますぜ。
公開は秋ごろらしいです。

200807113pigs


↑ずっと昔、埼玉のサイボクハムで撮った写真。


サイボクハムのハムやソーセージはおいしいので大好きなんだけど、あの映画を観たあとだと、こういう写真からもいろんなことを考えちゃうなあ。


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インドにもマイケル・ジャクソンがいた

すごいものを見つけてしまった。

この安直さ、まさにインド!

素敵すぎる!

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恐怖の鬱病疑惑


驚くべきことに、今日で46歳になってしまいました。


意味がよくわかりません。


しかもそんな日に限って、午前中から体調も精神状態も最悪です。


なんだか、いまひとつやる気が出ないというか……。


で、思った。


こ、これはもしかしたら、世間を騒がせている鬱病の前兆かもしれない……。

自分は大丈夫だろうという希望的観測があるとはいえ、ありえないことではないしなあ。


だが、その後もうひとつのことに気づきました。

単なる二日酔いだわ。


昨晩、W社のM治さん、W辺さん、O澤さん、そしてN刊G代のK合くんと、浜田山のBACKBEATで楽しく飲んだのでした。

……なんか……思いっきりダメっぽいすね(46歳)。

景気づけに、息子が昨日(興奮状態で)買って帰ってきたCDを拝借して聴いています。


爪爪爪/「F」Music爪爪爪/「F」


アーティスト:マキシマム ザ ホルモン

販売元:VAP,INC(VAP)(M)

発売日:2008/07/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する


「爪爪爪」かっこよすぎ!
中学生もオヤジ(46歳)も納得させるというレンジの広さはなんなんだ。
どう考えても、いまの国内ロック最高峰はホルモンだなー。

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我が家で勃発したクロアチア問題について


「秋になったら、クロアチアへ旅行に行ってくる」


夕食の席で、母がいきなり言うのだった。

まあ、もともと飛びまわっている人なので驚きもしないのだけれど。

しかし、なぜクロアチア?


その問いに対しては「なんとなく」だそうだが、
「ならまあ、気をつけて行ってらっしゃい」とか話していたところ、2歳半の娘が口をはさむのだった。


「ころばし屋がやってくる」

す、すんませぇん、ころばし屋じゃなくてクロアチアです。

20080708korobashiya

お嬢さんがおっしゃるのはこちらでござんしょう。

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本日二度目の投稿です。

今日ヒマだし。
酔ってるし(またですか)。


で、前から思っていたこと。
あんまり自覚めいたものはないんだけど一応は「音楽ライター」的な見られ方をしている人間(みたい)なので、定期的にレビューもアップしていきたいわけだ。

書き手が僕である以上、理屈マニアな文章には絶対なりませんけどね(それは数少ないプライド)。


で、今日はその一発目です。


最近ネットで知り合った方が80年代に特化したサイトを運営されていて、それを拝見していたら新着情報にジェネシス『インヴィジブル・タッチ』のシングルが。

20080707invisible

すんまへん、画像を無断借用しちまいました。
が、懐かしさに浸っていたら、この5年前(そ、そんなに空いていたのか!)のアルバム『アバカブ』が無性に聴きたくなりました。

アバカブ(紙ジャケット仕様)Musicアバカブ(紙ジャケット仕様)

アーティスト:ジェネシス
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2007/07/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


1981年作だから27年も前のアルバムかー。

でも、これは本当に傑作だよね。


大ヒットしたタイトル曲や「ノー・リプライ・アット・オール」、微妙に変態チックな「フー・ダニット?」、リズム・ボックスの音色が最高に気持ちいい「マン・オン・ザ・コーナー」などなど名曲多数。


いま聴いても古くささは感じさせないし、完成度の高さに驚かされる。

若い人が聴いてもきっと感じるものがあると思うんだけど、40代ならなおさらであろう。

オヤジ・アンセム!

ビバ・オヤジ!

そういう音。
開きなおりますよ。

80年代に青春時代をすごしてきた人たちには、多かれ少なかれ負い目のようなものがあるはずだ。


「恥ずかしい時代を通っちまったなぁ」みたいな。

でも同じころ、ここまで完成された音楽をリアルタイムで聴けていたこと、それだけは感謝すべきだと改めて思う。

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まとまりのない日記


今日はヒマになりそうだなーと思っていた。

ある意味、自由業の宿命である。
それはわかっているのだが、僕は小心者なので、することが少なかったりするといまだに不安になったりしますよ。


しかし午前中に、新規クライアントから電話。

ある制作物についての相談。


どう考えても無謀な話なのだが、見積もりを超短時間で取りたいとのことなので、それなら協力しましょうとコネを駆使して電話をかけまくり、気がつけば午後の3時ごろ。

忙しかったわけだが、結果に結びつくと決まったわけではないわけである。
それもまたフリーランスの宿命。


でも、仕事になるか未確定なまま追いまくられる状況そのものにウケてしまい(「なんだこりゃ?」って感じ)、それなりに楽しめました。

作業中、長らく会っていなかった旧友からいきなり電話。
そいつは自営業者。

「仕事なくってヒマでさー。もうビデオも見飽きちゃってすることないよー」


みんなそれぞれ大変ですなあ。
しかしまあ、僕も含めて、進むしかないよね。

20080707green

我が家の玄関に置いてある植物(「植物」ということ以外はわかりません。聞かないでください)。

敷物も受け皿もそれぞれ別個のものを妻がまとめたのだが、ちょっと気に入っています。

しかもこれ、秋になったら紅葉するらしいんだな。

いまからちょっと楽しみです。

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息子とサシですごした時間

ずっと楽しみにしていたライヴがあったのだけれど、妻と娘が出かけなければならなくなり、そうすると息子の食生活を僕がなんとかしなければならなくなり、泣く泣く諦めた日曜午後の45歳(全然いい感じじゃないですね)。


ライヴを見られなかったことは悔やまれるが、でも息子とサシで会話できたのはよかったかもしれない。


うちはもともと親子の不和みたいなものは(いまのところ)ないし、日常の会話もうまくいっている。


でも、男ふたりだとまた違うじゃないですか。

で、ちょうどいい機会だから食い物と一緒に、息子に与えるエロ本を2冊買って帰った。サンクスで。

なんて親だと思うでしょう。
そりゃそうですよね。

前に買ってやったのが1年ぐらい前で、でも、もう飽きてしまったらしく(妻経由で)リクエストを求められていたわけです。


中1のとき、自販機でドキドキしながら「平凡パンチ」を買い、誰かに見つからないかと走って逃げた記憶が僕にはある。


それを思うと、はたして親がエロ本を与えることが正しいのはわからない。


でも時代は変わっていて、うちでは自室でのパソコンを絶対禁止なので、まぁエロ本ぐらいはいいかなと。


で、渡したら、ものすごく強い握手を求められました。


息子との握手は、なんか30年近く前のファースト・キスより恥ずかしかったです(息子を持つ父親にしかわかるまい)。


で、夜9時になり、楽しみにしているNHK教育の『N響アワー』。
今日はエルガーの特集でした。


「おまえ知ってる? エルガーって、アニメの『あたしんち』の曲の人なんだぜ」。
とか話した次の瞬間にその曲、「威風堂々」が流れ、息子が驚き、ちょっと父権を取り戻した(気がした)。


そして、なぜそうなったのかはおぼえていないのだが、(妻と娘がいない)この機会に、息子にボブ・マーリーを聴かせようと思ったのだった(って、その展開ってどうよ?)。

レジェンド+2Musicレジェンド+2

アーティスト:ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ
販売元:USMジャパン
発売日:2008/05/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する


聴かせるなら『Catch A Fire』か『Live』かなと思ったのだが、いきなり本質に立ち向かわせるよりもベストあたりからの方がいいかなと思って『レジェンド』。


オープニングの“Is This Love”の時点で反応してくれたので、バカ親としては純粋にうれしかったです。


ずいぶん前にブラザートムさんが、息子に「ソウルバー詣で」させたことを語ってくれたことがあった。


「お前が将来追い込まれたとき、この匂いがする店に飛び込めば助けてくれるよ」って。

それにくらべればチャラい話ではあるが、こうして親から子へ、音楽が継がれていくのだ(と思いたい)。

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スティーヴ・ライヒの番組を見逃しました

「“basilica”=(古代ローマの)公会堂」ってことで、大型公会堂のような安心感があるとアピールしたいのでしょうか?


でもカナ表記にした場合は単純に、語感に理屈以前の恐ろしさを感じてしまうのは僕だけですか?


20080705basilica


それはともかく、ついさっきプチショックを感じました。


こんな番組が昨日の夜に放映されていたということを5分前に知ったもので。

【特集】
●スティーヴ・ライヒの世界・その魅力

【公演コーナー】
● 「コンポージアム2008」スティーヴ・ライヒの音楽
<演 目> ダニエル・バリエーションズ(2006)日本初演(スティーヴ・ライヒ)
18人の音楽家のための音楽(1974-76)(スティーヴ・ライヒ)
<演 奏> アンサンブル・モデルン
シナジー・ボーカルズ
指揮:ブラッド・ラブマン(ダニエル・バリエーションズ)
ゲストパフォーマー:スティーヴ・ライヒ(18人の音楽家のための音楽)
<収 録> 2008年5月21日 東京オペラシティ・コンサートホール(東京) 


これは悔しい!


20080705daniel_variations


数ヶ月前に出たスティーヴ・ライヒの新作『ダニエル・ヴァリエーション』は大好きで、そうでなくともミニマル・シーンでいちばん信頼しているのはライヒなのだ。


だから先の日本公演にも行きたかったのだけれど、ものすごい人気だったみたいで行けずじまいだったんですよねー。


だから、せめてテレビで見られるんだったら見たかったなぁ(もう遅いよ)。


というわけで、ソファでヒィヒィと悔し涙を流しつつ(それはウソ)いままた聴いたりしています。


ダニエル・ヴァリエーションズMusicダニエル・ヴァリエーションズ


アーティスト:ライヒ(スティーヴ),ロスアンジェルス・マスター・コラール

販売元:Warner Music Japan =music=

発売日:2008/05/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する


2002年にパキスタンで取材中、テロリストに誘拐、殺害されたダニエル・パール記者(米「ウォールストリート・ジャーナル」)が遺した言葉と、旧約聖書のダニエル書がモチーフになっているのだという作品。


今回の日本公演でも演奏されたんですよねー。
悔しい。


重たいモチーフをただ重たく表現するだけにとどまらず、「ライヒの音楽」として納得させてくれる圧倒的なニュアンスがあるように僕は思う。


だから、やっぱり映像で見たかったなあ。

ちなみにそれで思い出しましたけど、3月ごろに買ったブルーレイ・ディスク・レコーダーにいろんなものをばんばん録り込んでいった結果、容量がいっぱいになっちゃったみたいです。


そんなものディスクに落とせばいいだけの話ですが、「めんどくさいから全部消しちゃって最初からやりなおそうかな」とか、なんだかわけのわからないことを考えている印南(45歳)です。


思いつつ自分でも、「ちょっとわかりにくい性格だな」と感じています。

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今日聴いたいろいろな音楽

午前中は原稿を書き、お昼ごろに家を出てかっこいいトレックで都内某所へ。

なんと今日は、尊敬する教育評論家の尾木直樹先生との対面日だったのだ。
数日前には、同じく敬愛の対象だった河上亮一先生ともお会いできたし、とはいっても別に友達になれたわけでもないのだが、それでもなんだかうれしかった。


ちなみに家を出る数十分前には緊張で落ちつかず、なにをやったかというと、


スレイヴの“Slide”を大音量で聴きました。

SlaveMusicSlave

アーティスト:Slave
販売元:Rhino
発売日:1996/11/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する


今年初の真夏日に


この暑苦しいジャケを引き出し、この暑苦しいファンクにうねった自分の感性を疑う。

でも、それで度胸つきました。


で、かっこいいトレックで疾走し、対面した尾木先生から「お! そのトレック、かっこいいねえ!」と指摘されるかなと思ったがそういうことはちっともなく、1時間ぐらいの取材を無事に終えたのでした。


なんか充実感があったなー!

で、帰り道。
かっこいいトレックを買ったお店まで近かったので立ち寄って点検してもらいました。


30分ぐらいかかるといわれたので周囲の中古レコード屋を何軒かまわり、こんなあたりを購入。


Brother to BrotherMusicBrother to Brother


アーティスト:Gino Vannelli

販売元:Universal/A&M

発売日:1990/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


人生のレコードであるジノ・ヴァネリの『Brother To Brother』は当然のことながら(ノイズだらけの)アナログを持っているのだが、CDを見つけたなら、買わなきゃ男として違うなと思い。

Phoebe SnowMusicPhoebe Snow

アーティスト:Phoebe Snow
販売元:The Right Stuff
発売日:1995/07/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以前のサイトで紹介した際、漫画家の江口寿史から「フィービー・スノウばっか紹介してる」とツッコまれたこともあっただけにフィービー・スノウもアナログはすべて持っているが、CDではベストだけしかなかったんですよねー。


20th Century Piano SonatasMusic20th Century Piano Sonatas


販売元:Naxos

発売日:2007/07/31
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ナクソスのピアノ・ソナタ集。
暑いからいいかなと思って。


David Schiff: Gimpel the Fool; Sacred Service; Scenes from AdolescenceMusicDavid Schiff: Gimpel the Fool; Sacred Service; Scenes from Adolescence


販売元:Delos

発売日:1992/12/11
Amazon.co.jpで詳細を確認する

聴いたことないけど、よさそうかなと思って。


で、現在なにを聴いているかといえば、

ノストラダムスMusicノストラダムス

アーティスト:ジューダス・プリースト
販売元:SMJ(SME)(M)
発売日:2008/06/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ジューダス・プリーストのメタル・オペラ『ノストラダス』。


まあ仕事絡みで聴いているわけですし、僕はメタラーでもないのだが、でもたまに聴くといいね。


どこかメタル・オペラなのかはあんましわからないが。


と、振り返ってみれば、今日もジャンル無関係な45の夜。


でも、そのスタンスだけは固持したいんだ。


なぜって音楽はジャンルではなく、音楽だから。


人間が人間である以上、「得意分野」以外の音楽を好きになることもあって当然でしょ。

でも、それがおかしいことのように思われるような雰囲気を、僕は15年前から感じていた。


同化すれば楽なんだろうけどね。

でもジャンルではなく音楽が好きなので、こういう立ち位置だけは守りたいんだ。

すごく理解されにくいだろうなってことはわかるんだけど、魂まで売りたくないじゃん。

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昨日、車を売りました

それまで乗っていたグランド・チェロキーの、リッター4キロというありえない燃費の悪さ。
そして、おもにコンピュータ系が年に3度は故障するという、アメリカ〜ンなアバウトさ。

それが、フォルクスワーゲンのゴルフワゴンに乗り換えた理由でした。
知人からも「手堅いところを選びましたねえ」といわれたが、たしかにそうかもしれないと思った。
フォルクスワーゲンには質実剛健なイメージがあるからね。

しかしこれがとんでもない失敗で、新車で購入したにもかかわらず、最初の車検までの間に7、8回は壊れた。
やっぱりコンピュータ系のトラブルが多かったんだけど、(そんなに時間がたっていなかったにもかかわらず)バッテリーもいきなり飛んだしなあ。


忘れもしない、それは真夏日のことだったんですよ。
しかも奥さん、妊娠8ヶ月でした。
ディーラーの対応も悪く、結局はJAFのトラックを呼んで移動し、結果的には何万円も請求され。


と、振り返ればあまりいい思い出のない車だったのだ。

先日、そいつを売りました。


20080701car


理由は3つ。
1:荻窪に住むようになったらめちゃめちゃアクセスがよくなり、ほとんど車が必要なくなった。
2:母と同居を始めたので全員で乗ることができなくなり、もし家族5人で移動するならレンタカーでも借りるしかなくなった(自分の車を置いてレンタカーで出かけるという矛盾)。
3:ご多分に漏れず、異常なガソリン代の高騰(グランドチェロキーよりはマシだとはいえ、ゴルフワゴンもリッター8キロぐらいだからなぁ)。


昨日の夕方に引き取りにきたんだけど、さんざん嫌な思いをさせられた車なので後追いしないことにしました。
去っていく姿を見もしなかったし。


でも今朝になったら、ゴルフワゴンがどうというよりも「車がなくなった」という現実がちょっとばかしのしかかってきましたよ。


この20数年、車のない時期はなかったからなあ。


「私はそれほど気にならないんだよね。恋愛と同じじゃない? 男の人は後に引きずるけど、女の場合はサクッと割り切っちゃうから」と、妻。

昨日は車の後ろ姿を見ながら、「あの車に乗ってみんなでキャンプに行ったことを思い出した」とかいって泣いてたくせに。


どうあれ、これからは生活スタイルが変わるな。
複雑な思いはすばらく残るかもしれないけど、まあ、慣れるまでだ。


少し前に駅前でかっこいい柄の車を発見したので、今後はこれに乗ろうと思っています。


20080701bus

ね、イカすでしょ(って、それはバス)。


今日の一曲


ポール・サイモン「カーズ・アー・カーズ」


世界中で、車は車だ
同じように作られ 同じように売られていく
そして古くなれば捨てられる

クールな歌詞が好きで。

Hearts and BonesMusicHearts and Bones

アーティスト:Paul Simon
販売元:Warner Bros.
発売日:2004/07/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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