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2008年6月

オヤジの宴は今夜も絶好調

そろそろ新居も落ち着いた?
お祝いやろうよ!
でも、この間◯◯にその話したら、「新居は見たいけど、大勢で押しかけて長居したら悪いから、やめなさい!」と怒られたよ(笑)。
だから、ちょっとだけ見学させてもらって、あとはどこかの居酒屋でお祝いするということにしてはどう!?
6月中で都合の付く土日はある?


中学時代の同級生であるHN野から、上記のようなメールが届いたのは6月初旬。


その話題は引越し前に一度出たが、その後は意外にも再浮上しなかった。


ので安心していたのだが、しっかりおぼえていやがった。


で、先週の土曜日に、とうとう実現してしまったのでした。


でも「全部で6人」とか聞いていたのに、フタを開けてみれば家まで来たのはHN野とI橋の2人だけ。
K沢とH代があとから合流し、来られるか不明の人間が何人か。


なんか寂しいなあオイ。


急に悲しくなってきた(涙)。


しかしまー、こうなりゃお楽しみは居酒屋ですよ。


20080630gee


↑小学校1年のときからの同級生であるI橋。


20080630kurohine


↑後から来たK沢とHN野(ってブレブレじゃないか!)。


20080630beedaman


↑関係ありませんけど、店内で飛んでたこの人がマヌケでかわいかったです。


なかなか人数が増えなくてまた寂しくなりましたが、紅一点のH代がその後現れ、なんだか阿佐ヶ谷のロック・バーへ行こうという話が浮上。

20080630kyokaidori


この時点ですでに酩酊していたので不安はあったが、なんだか流されることに。


20080630brock


こんな店があったなんて全然知らなかったな。


DVDでスターリンのライヴがかかっていたので思わず見入ってしまいましたが、そのうち予定外だというライヴがスタート。

20080630live


酔った頭にギターの音色が心地よかったです。

それにしても最近、あまりいい酔い方をしなくなった気がする。

翌朝、「なんか暴言を吐いた気がする!」という不安に襲われて目をさますことが多いというか。


よくない傾向だなぁ。
あんまり、いい歳のとり方してないなぁ。


僕と飲む人は、用心した方がいいかもしれません(ていうか自重しろよ!)。

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料理もつくらないくせに料理本ばっかり買ってるやつ

また例の古本屋の100円コーナー。


好みの本がザクザク見つかるので、感動にワナワナと震える。

で、結局7冊も購入。


本当はホクホク気分なのだが、顔に出すと怪しい人だと思われるので無表情を装い、店頭でリュックを開けて買った本を押し込んでいる男を見た人がいたなら、それは僕です。

充分に怪しいんですけど。


今日の最大の収穫はこれ。

20080627chinese


赤堀栄養専門学校前校長の赤堀全子さんによる、見てのとおりの中華本。
昭和31年の初版だ。


僕は「男の料理」をやる人間ではない。
やりたい気持ちはあるのだが、実現性は限りなく低いと思われる。


だから見て楽しむだけ。
けど、それがシアワセ。


でね、この本、巻末に広告がはいってるんですよ。


20080627ajinomoto

20080627mitsukan

20080627kinkei


どれもデザインがかわいくて、これだけでも掘り出し物つかんだって感じ(価値観はいろいろだな)。

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新宿はやっぱり好きだな

新宿タワレコ9階の、クラシックフロアが好きなんですよ。
いちばん右の試聴機がエレクトロニカで、その左が現代音楽。
ここが重要。
あとは奥のエレクトロニカ・コーナーね。


月に何度か訪れるようにしているのですが、この一ヶ月はなかなか行けなかったので昨日は久しぶりに。

2台隣の試聴機で聴いていた人が、気持ちよさそうに指揮をしていました。


たまにいます、そういう人が。


で、時間もなかったのでサササーッとチェックし、現代音楽2枚とエレクトロニカ2枚を購入。
そのうちの1枚をいま聴いています。


Tulve: LijnenMusicTulve: Lijnen


アーティスト:Nyyd Ensemble

販売元:Ecm

発売日:2008/05/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

エストニアの女性現代音楽家、ヘレナ・トゥルヴェの作品集。
ECMからの初作品だそうで、僕も初めて聴いたけれど一発でお気に入りです。
いかにも北欧らしい(行ったことはないけどね)、ひんやりとした空気感。
白いキャンバスに小さな色を落としていくような静寂さは、今日の天候にピッタリだな。
書きものをする際に重宝しそうですわ。


でね、買い物のあとはP社のF井さんと久しぶりに飲み。
何度か行ったことのある中華屋さんから、たまたま見つけた屋台へ流れました。


20080626yatai


ここ。
この季節なのに、おでんですよ。
でも、すごくおいしかった。


20080626shacho


右に映っている人が「社長」と呼ばれており、ふたりの社員(?)がキビキビと働いておりました。
ひとりはできあがっちゃってたけど。

で、そのできあがった方が、

演歌歌手の◯◯◯子ってなぁ、俺の娘だ!

もしも本当なら人生の縮図を見る思いではあるが、

鳥羽一郎は俺の後輩だ!
和田アキ子もさんざ世話してやったから、あいつぁ俺のこと見たら頭下げらあ!

てな感じのビッグマウスっぷりだったので、真偽のほどは不明。

でも、そういうヘンな人がいるところも含めて、新宿のカオスはやっぱり好きだな。

それに屋台も気に入った。
また覗いてみよっと。


ロケーションはこのあたり。


20080626location


それはそうと、僕はどうやって帰ったんですか?


電車に乗った記憶がありません。

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加齢過ぎても田舎カレー


さすがにこれはキツいよなぁ……。


20080624hyakunennmae

調べてみたら「100年前の味を再現した」ということだそうで、よくよく考えてみれば「そういうことなんだろうな」と納得もできるのだが、なんの前触れもなく見た瞬間には「100年間も煮続けたのかよ!」という思いが頭をよぎってしまい、「それはかなりいやだ」と思わざるを得ないのでした。

で、カレーといえば思い出しちゃうのが、11年間住んだ三鷹の名店「喫茶クラウン」の田舎カレーですよ。


まったく普通の日本のカレーライスなのだが、その普通っぽさがクセになり、数ヶ月に一度ぐらいは発作的に食べたくなったものです。

いつのころからかなくなってしまったが、一時期は


「加齢過ぎても田舎カレー」


とか、毎日キャッチコピーが変わっていたので楽しめました。

↓これは当時、カメラに収めておいた田舎カレーの写真よ。


20080624crown

なぜ写したかといいますと、「お、デカい肉がある!」と思ったらそれは

市販のルーのかたまり。


アジャパーな感じで感動しちゃったわけですが、それでも許せる田舎カレー。


あと数日したら三鷹にコーヒーを買いに行かなくちゃならない(はちや珈琲の豆しか受けつけない体になってしまいました)から、また寄ってみようかな。

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知らない街へ行くとヘンな看板を探すクセがあります


ヤボ用で五反田へ。

正直、ほとんど縁のない街です。
また時間もなかったので、ただ素通りして帰ってきたようなものです。

が、

急いでたから入れなかったけど、ものすごく気になる店がありましたよ。

20080623swachika

なんすか、それ?


20080623swachikalunch

舌を噛みそうなスワチカランチって、どんな感じなんでしょうか?

すっごく気になる!

機会があったら、いつか入ってみよう。
ちょっとコワいけど。

でも、


20080623urara

こんな怪しそうな店もあったりして、五反田はなかなかおもしろい街なのかもしれません。

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ブルックリンからの驚愕メール

1秒でわかる説得力。


20080622cable

さて、古い友人でkojakくんという男がいます。
茨城出身の日本人ですが、「kojak表記でお願いします」ということなので。


90年代、ある音楽専門誌の編集者だった男。
僕はその媒体で書いていたこともあり、公私ともに仲よしでした。


いきなり退社してNYブルックリンへ移住したのは、もう10年ぐらい前の話かな。


いきなり単身でブルックリンって、


虎の群れに、スキップしながら全裸で飛び込んでいくようなもの。

生きて帰れるのかと仲間うちでは心配していたのですが、なんとかやっている様子で。
そしてしばらく連絡がないなと思っていたら、4月ごろにこんなメールが到着。

「私事ですが、先日入籍いたしました。今月半ばには娘が生まれます。どーだ、驚いたでしょ(笑) ついに私もパパになるんでございます」


でも、それっきりまた2ヶ月経過。
もう帰国していて、こっちで生活してるんじゃないかと思ってまたメールしてみたら、「ご無沙汰してます。娘が生まれてから寝不足の日々を送ってました」というメッセージとともにラブリーな写真。
まだブルックリンだそうです。

Mileiwken

赤ちゃん、手がかわいすぎ!

しかも奥さん白人女性って、どういうことですか?

……ぬぅ……やるなぁ……。


kojakくんは、僕が90年代にやっていた「Juicy」というクラブ・イヴェントの初代メンバー。
彼の口添えで名古屋のクラブへも何度か遠征し、nobody knows+としてのちに成功したMitsuくん、彼、僕でDJをしたこともあった(故TOKONA Xにライヴをやってもらったこともあった)。
いまインディ・レーベルでがんばっているEC山と3人で、しょっちゅうクラブ巡りをしていた。

あれから何年だ?


ついにkojakくんも子持ちかー。
感無量。

で、そんなメールを見たあと、気づいたら当時のヒップホップばっかり聴いてました。


1994年の奇跡

The Sun Rises in the EastMusicThe Sun Rises in the East


アーティスト:Jeru the Damaja

販売元:Payday

発売日:1994/05/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する


1996年の奇跡。

Livin' ProofMusicLivin' Proof


アーティスト:Group Home

販売元:Payday

発売日:1995/11/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1997年の底意地。

KRS-OneMusicKRS-One


アーティスト:KRS-One

販売元:Jive

発売日:1995/10/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

あ、みんなDJ・プレミアつながりだ。


でも、そういう時代であり、あのころはなにも聴いても震えました。
そしてこれらの記憶の端々には、いつもkojakくんがいたわけです。


って、あまりにも個人的な感慨に浸りすぎでスミマセンナ!(反省の色なし)

ちなみにkojakくん、ネットラジオを始めるそうなのでチェックしてあげてください。
「日本人、白人、黒人のメンツでスタートするNyならではのショウです」とのこと。
楽しみですな。

でもいまだに、どうやって生計をたてているのかは謎です。

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「フォークソングされどわれらが日々」はオススメです

西荻窪を通るたび、すごく気になるのがこのお茶屋さん。

20080621kirakuen

いつ見ても、軽自動車が店内に突っ込まれている。
なんだかよくわからない看板もあるよ(右下)。


20080621kirakuen_2

店主のなかには、なんらかの考えもしくはコンセプトがあるのだろう。

が、


あまりにも個性的すぎて、これ以上近づこうという気になれない。


             ●

さて、ちょっと時間があった今日は、数ヶ月前に知り合いの編集者I原さんからもらったままになっていた本をお茶飲みながら読みました。

他意はないんだけど、読むもの山積状態でずっと後まわしになってたんだよねー。


20080621folk

Bookフォークソングされどわれらが日々

販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する


昨年の「週刊文春」に掲載されたグラビア記事をもとに再構成したインタビュー集で、登場するのは

南こうせつ
りりィ
NSP
三上寛
山崎ハコ
ビリー・バンバン
なぎら健壱
高石ともや
カルメン・マキ
シモンズ
西岡たかし
友川かずき
小室 等


と錚々たるメンツ。


当然ながら、ターゲットは50代の人たちだ。
でも実家が下宿をやっていたため、当時の大学生に教えられて小学生のころからフォークを聴いていたという過去が僕にはあるんだな。

だもんだから、共感できることも多数。
ひとことでフォークといってもスタンスや考え方はさまざまだし、すごく楽しめた。
半日で読んじゃいました。

個人的にいちばん印象的だったのは、NSPの中村貴之さんの話。
5年生のときに流行った「夕暮れ時はさびしそう」が大好きで、シングル盤を買った記憶があるもので。

ほんとは↓アルバムが欲しかったんだけど、11歳の経済力では買えなかったんだよなー。


ひとやすみMusicひとやすみ


アーティスト:N.S.P

販売元:ポニーキャニオン

発売日:1994/11/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する


ちなみに「夕暮れ時はさびしそう」は3枚目(ファーストがライヴだったのでスタジオ・アルバムとしては2枚目)のこのアルバムからのシングル・カットだけど、B面には半年前のセカンド「コンクリートの壁にはさまれて」が収録されていた。


そして、ここでアグレッシヴなギターを弾いていたのが実はCHARなんですねー。
すごくかっこよくて、めちゃめちゃハマッた記憶がある。


それはともかく本の話。
中村さんが、2005年に急逝した天野滋さんについて語っている。
リアルすぎて、複雑な思いにかられました。


どうあれ、フォーク世代じゃなくても読んでみて損はないと思う。
フォークだろうがロックだろうが、音楽にハマッている若い世代のメンタリティはいつの時代も同じなんだよなと再確認できるはずだから。


オススメです。

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夏はみんなで高尾山に登ろう!(お願いしますよ)

高尾山みやげの「天狗焼き」というお菓子をいただいたのですが、


どうもアヒルにしか見えないんです。

20080620duck

よく考えたら逆さでした。


20080620tengu

みやげものって、おいしくない場合が多いですよね。
なのであまり期待していなかったのだけど、これ、すごくおいしい。


黒豆の粒あんで甘すぎもせず、ちょっと気に入りました。

ところで高尾山といえば、毎年気になってるのがビアマウントだ。

高尾山の上で、東京の夜景を眺めながらビールを飲むって、考えただけでも最高じゃないすか。
閉店時刻の9時半以降、京王線上り電車はいい感じにできあがった人たちでいっぱいになると聞いたことがある。

絶対に楽しいと思うので毎年いろんな人を誘うのだけど、「わざわざ山に登ってまで飲みたくありません」的な返事ばかり。


フッ、わかってないな(くそぅ……)。

こうなったら一人で行くしかないかなとも思うのだけれど、さすがにそれはちょっと悲しすぎる気もしているよ。

ちなみにサイトには、「京王沿線で最も人気の高尾山ビアマウント。都心から横浜までの1000万ドルの夜景が一望できます」との記述が。


なぜ1000万ドルなのか?
そもそも、なぜドル換算なのか?
理由を明確に述べよ。

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みんな、BO-PEEPの新作『SICK ORANGE TELEVISiON』を聴くんだ!

ドンな髪型にされるのか、ちと不安なのは僕だけですか?



20080619don


ドン・コヴェイみたいになれますか?(知るかよ)

20080619doncovay

という話題とはまったく関係ないんですが、旧ブログでも紹介したことがあるBO-PEEPというバンドのお話。

音を聴いて壊れ具合に魅了されちゃったわけですが、「音に生きる」で取材させてもらってから仲よしになり、先日も荻窪の名店「鳥もと」で飲んだりもしました。


話は飛ぶけど上にリンクを貼った「鳥もと」のサイト、トップページの写真がちょっとDJっぽくて渋いんだぞ。

で、その鳥もとの……じゃなくてBO-PEEPのセカンド・アルバム『SICK ORANGE TELEVISiON』がヤバすぎるんです。

Sick orange televisionMusicSick orange television

アーティスト:BO-PEEP
販売元:Three D System =music=
発売日:2008/06/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する


本来は3ピースのガールズ・バンドだが、ベーシストが現在産休中なのでVOLA & THE ORIENTAL MACHINEの有江嘉典氏がサポート。プロデュースも彼。

結果的にはそれが成功していて、従来のブチギレ加減を残したまま、よりソリッドにまとまっているといった印象だ。

先ごろのUKツアーも大盛況で、物販も完売したんだって。
なるほど、これは海外でウケる音だよな。

それに感覚的な問題だけど、少なくとも僕にとってBO-PEEPの音楽はロックであると同時にものすごくファンク。

音楽性は異なるにしても、同じニュアンスを感じるのはマキシマム ザ ホルモンとチョモランマトマトかな。

いずれにしても音の断片から本気度合いがぶんぶん伝わってくるし、聴いているとやる気が出てくる。
こういうロックには、久しく出会っていなかった気がするな。

ロックという冠を掲げながら本質を欠いているバンドが少なくないいまだからこそ、ぜひ聴いてほしい作品です。

自信を持っておすすめしよう!

ブチギレ度はBO-PEEP以上という噂もある新進気鋭の写真家、美島菊名さん撮影のジャケもグーすぎ!

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不思議な古本屋を見つけた話

さて、昨晩は酔っぱらいすぎて書けなかった話題についてです。


自宅作業続きだったので気分転換しようと、阿佐ヶ谷方面を自転車で走っていた昨日の午後のこと。
ちょっとね、不思議な店を見つけたんです。

20080618omote_kanban


↑これが青梅街道沿いに出ていた看板。
「古本・益子焼」って、この時点で充分に不思議な感じじゃないですか?

で、近づいてみると……

20080618entrance

なんだか昭和でいい感じ。
けど、

どう見ても人の家だ。

20080618kanban_2

ほう、幅広いですな。

20080618shop

これが入り口。
「土足で上がってください」みたいなことが書いてあるんだけど、人んちに不法侵入するような後ろめたさは否めないところ。

でも内部は本当に古本屋であり、もともと玄関だったスペースにはレコードも500枚ぐらい。
奥にはもともと応接室として使われていたらしい部屋があり、ソファとテーブルが置いてありました。


それにしても、すぐ近くに青梅街道があることすら忘れてしまいそうな静けさなのだ。
左奥の茶の間で、住人とおぼしき老夫婦が向かい合って本を読んでいました。


僕がお邪魔しても振り向きもしなかったもんだから「人見知りする人なのかな」と思っていたのだけれど、単純に気づいていなかったらしい。


その証拠に、あるとき(気づいたようで)主人が立ち上がった気配。


そして本を見ていたらいきなり襖がガラッと開き、


「粗茶でございます」


なななんとこここは、


お茶が出る古書店だった!


買いたいものは少なかったんだけど、お茶出されちゃそのまま帰れないよなぁ……。


でもじっくりチェックしたら、ちょっといいもの見つけました。

20080618tokyo


ごっそりあった岩波写真文庫のなかから、「東京 -大都会の顔-」という号。
100円。

20080618tokyo_inside


当時の写真がたくさん載っていて、とても楽しめます。


それから、結果的には掘り出し物だったのがこれ。

20080618kotowaza


大橋克己著
「日々の諺」
泰光堂

初版は昭和31年で、これは翌年の再版。
200円。

文字どおり、ことわざを解説した本。
正直なところ期待もせずに買ったんだけど、文章にも説得力があり、とてもためになる。
予想以上にいい買い物でした。

で、帰り際、店主に声をかけてみたよ。


「戦争から帰ってきたあと、私は能がないもんだから本ばっかり集めてたんですよ」
なーんて、へりくだったお言葉。


要するに、あきらさんの蔵書を売っているわけですね。

妙に落ち着く店なのだ。
看板にあるとおり戦争関係の本が大半だし、なかなか狭い。
だけれど、そこにいるだけでほっとするような不思議な感覚があるというか。


たぶん、いずれまたふらっと訪れそうな気がするな。


青梅街道を杉並区役所前から新宿方面に進み、自転車の「フレンド商会」をすぎた次の路地の入り口に看板が出ています。

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書きたいことがあったんですけど

急な作業がはいってしまい、しかもけっこう酔っており(さては飲みながら仕事したな?! いや違うって)、明日書くことにしますよ。

ベスト・ライヴMusicベスト・ライヴ

アーティスト:タワー・オブ・パワー
販売元:Warner Music Japan =music=
発売日:2008/06/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

23:10現在のBGM(BGMってい言い方、ちょっとダサい)。


やっぱ、タワー・オブ・パワーのグルーヴって最高だなー!
このアルバムは曲数が少ないんだけど、充実度満点。
“Knock Yourself Out”の重量感にはたまらないものがあります。

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忍者ハットリくんと納豆について

「福田総理って忍者ハットリくんに似てない?」


夕食の席で母がいきなりそんな発言をしたので、口にいれかけた納豆を時速300キロぐらいで吹き出しそうになりました。


たたたしかに!


いわれるまで気づかなかった。
我が母ながら、よい着眼点である。


しかも、いわれて気づいたことがある。


アニメ版よりも、昔やってた実写ヴァージョンの方がさらによく似ている。


20080616fukuda



20080616hattorikun

ニンニン。

ちなみに近所の商店街で妻が買ってきたその納豆、なかなかおいしかったです。

20080616shinjukunatto

「新宿納豆」っていう時点でシブくないですか?
味も匂いも王道と呼ぶにふさわしい納豆であり、20代のころから「ごはんとみそ汁と納豆があれば生きていける」と公言していた身としては非常にうれしい。


「昔ながらの手作り」
「遺伝子組換え大豆は使用しておりません」
との宣言が頼もしい。

でも裏の方を見てみたら、


「中国産大豆使用」

……なんか、一気に不安だ!

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冷やし中華・古本・友人宅

えーとですね、ブログのタイトルを変更しました。
「音楽日記」と呼ぶには、あまりに内容がとっちらかってるよなあと前から思っていたもので。

まぁ、気分の問題ですけど。


家族が出かけていたので、ひとりでお昼を食べに出た日曜日です。
宮城では大変なことになっているというのに、のんびりしすぎていて複雑な心境…。


それはそうと、
特に食べたいものもないのでどうしようかなあと迷ってウロウロしていたら、南口の中華そば屋「あもん」の前にたどりついてしまいました。


20080615amon


店頭に出ているキャッチフレーズが、「思い出す味」


前に一度はいったことがあるんだけど、ホントにそうなんですよ。
理想の延長線上にある、昔ながらの中華そばで。


20080615kyodaiten


と思ったら、同じく「昔ながら系」で有名な「三ちゃん」の兄弟店ということで妙に納得したおぼえがある。


しかも、今日の店頭には


「冷やし中華はじめました」

の文字。


そういう季節だよねえ。
ってことで即決。


20080615hiyashi


冷やし中華も、絵に描いたような普通っぽさですな。
やっぱ、こういうところに戻ってくる年齢(もうすぐ46歳)。


しらたきがトッピングされてるところが変わってるといえば変わってるけど、ダイエッターな僕にはむしろありがたい。


奥の座敷席に赤ちゃんを連れた家族がいたり、小学生の子を連れた家族とか(推定80代の)お婆さんがふたりでやってきたり、いかにも町の中華屋さん。


こういう感じって、いいなあ。


その後いつもの古本屋に立ち寄り、また8冊も買ってしまった…。
安いしさー、いいのいっぱいあるしさー(誰も言い訳を求めていないぞ)。


いちばんのお気に入りはこれ。


20080615meshimiso


宮本馨太郎著
「めし・みそ・はし・わん」
岩崎美術社

1973年の本。
最近、こういう領域にいちばん興味があるなあ。


ところで帰り道、すごそうな店を見つけた。


20080615yujintaku


どーです?!


ポエムチックなところが怪しさ満点。
「あなたもいつかいってみるといい」って、店側の立場から語りかけてるんだから「来てみるといい」ではないの?


だが、最上階で、しかも店名が「友人宅」って、怪しいなかにも妙な引きがありませんか?


なんだか、いずれふらふら〜っと吸い込まれそうな気がする。
ちなみに同じビルには、中近東の酒とエジプト料理を味わいながらベリーダンスを楽しめるという「ピラミディア」という店もあった。


こっちもすごそう。

荻窪、深すぎるぞ。

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下品な虎から80年代を考察する

我が家に、木でできた虎のおもちゃがあります。
妻がどこかで買ってきたんでしょう。

20080614tiger

それがね、ある日


こんなふーになってたッ!


20080614tiger_2


……性への興味全開状態である、思春期息子のしわざであることはいうまでもない。


見て爆笑する親もどうかと思うけど。


思いっきりこじつけだが、虎といえばこのところずーっと気になっているのがこれだ。


Eye of the TigerMusicEye of the Tiger


アーティスト:Survivor

販売元:Zomba

発売日:1991/03/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する


サバイバーのヒット・アルバム『Eye Of The Tiger』ですねー。
映画『ロッキー4』のサントラにもフィーチャーされました。


このアルバムが出た1982年といえば、ニュー・ウェイヴにずっぽりハマっていた時期だ。
同時に、人間的に屈折しまくっていた時期でもある。
自分自身のふがいなさを社会のせいにして、なんだかいつも怒っていた気がする。


アホ絶頂期。


となれば「商業ロック」の典型というべきサバイバーが標的になるのは当然で、別に僕の標的にされたところでサバイバー的にはまったく問題なかったと思われるが、それはともかくしょっちゅう非難していた気がする。


「大げさな曲調は、盛り上げようという意志がミエミエでイケスカネー!」
「だいたい、『虎の目』という安直なタイトルがダセー!」


みたいな感じ。


……ひ、人として小せぇ……


しかしまー、そんな感じだったわけです。


ところがね、オトナになったらいつの間にか「まあ、こういうのもあっていいんじゃない? それに、なんだかんだいって懐かしいし」と


100000%路線変更!


ま、この歳になってまだ怒ってたとしたらその方が問題ですが、んなわけで当時は毛嫌いしていたこのアルバムを機会があったら聴きたいなと思っていたりもする今日このごろ。


アマゾンなら1500円ぐらいだから、いっそ買っちゃおうかなと思いつつ、「でも、持っておいてどーするんだ?」と1500円ごときでウジウジ悩むいつもの貧乏根性。


そんな45歳(もうすぐ46歳)。


それはそうと、1985年のこのサントラ、


ロッキー4Musicロッキー4


アーティスト:サントラ,ヴィンス・ディコーラ,サバイバー,ジョン・キャファティー,ケニー・ロギンス,ジェームス・ブラウン,ロバート・テッパー,ゴー・ウエスト,タッチ,グラディス・ナイト

販売元:BMG JAPAN

発売日:2003/08/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する


サバイバーと一緒にはいってるジェームス・ブラウンの「Living In America」もそうなんだけど、80年代を象徴する楽曲満載って感じですな。


Born in the U.S.A.MusicBorn in the U.S.A.


アーティスト:Bruce Springsteen

販売元:Sony Mid-Price

発売日:1988/05/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する


前の年にはブルース・スプリングスティーンがアメリカ賛歌をカマし、それはアメリカのトップ・ミュージシャンたちが集まって「私たちが世界だ」と公言した年でもあり、まだまだアメリカが強かった時代なのでありんす。


20数年後に、いまみたいなことになってるとは誰も予想していなかっただろうね。


って、下品な虎からずいぶん話題が飛躍した土曜の朝。

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風土記シリーズとボ・ディドリー

古本好きで、以前からコツコツ集めていた。
あ、とはいっても古書会館に遠征して何万円も散在するようなタイプじゃないです。


安い本しか買わない。
古本には100円以上出さない。
それが基本。
お金ないですから。


それはともかく、荻窪に越してから購入ペースが一気に早まった気がするのだ。
「こ、これが100円?」と驚かされる100円コーナーの品ぞろえが毎日変わるという、世にも恐ろしい店を知ってしまったからだ。


古書ファンにはわりかし有名な、あの店のことですけど。


今日の100円コーナーはやや不作だったんだけど、料理本のところでいいものを見つけてしまった。


20080613books_2


「すし風土記」
「みそ汁風土記」
「しょうゆ風土記」
「つけ物風土記」
「さけ風土記」
「さかな風土記」
「くだもの風土記」
「やさい風土記」
「そば風土記」
毎日新聞社から昭和48年〜51年にかけて発行されたシリーズだ。


一冊500円。
だが、これなら許せる。


そんなに価値のあるものではないかもしれないけど、僕の好みとはドンピシャなのだ。
それぞれ書き手は違うが、どれも文章がすごくいい。
じゃまにならない大きさのイラストがはいった装丁も見事。


いいもの見つけた!
ちなみにまたもや例の貧乏根性が顔を出し、今日のところは「みそ風土記」と「しょうゆ風土記」だけにしておこうかなとも思ったのだが、そうやって考えていくと「つけ物風土記」も欠かせない気がしてきて、最終的には全部欲しいと思い至り、そうなると「他の誰かに買われたくない!」という独占欲が限りなく膨張し、結局は全部買ってしまったのだった。


やっぱりねー、どうせなら全部揃えたいし。
と思ったのだが、帰宅してから調べてみたら「きのこ風土記」も存在するらしい
恐るべし毎日新聞社。
探そうっと。


それで帰りにブックオフに寄ったら(またかよ)、先ごろ亡くなったボ・ディドリーの『In The Spotlight』が500円!


Bo Diddley Rides Again/Bo Diddley in the SpotlightBo Diddley Rides Again/Bo Diddley in the Spotlight


アーティスト:Bo Diddley

販売元:Beat Goes On

発売日:2002/03/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する


↑これは『Rides Again』とのカップリングだけど、見つけたのは『In The Spotlight』だけのやつね。


なんだかうれしい日だったな(その程度のことでか!)。

荻窪は、貧乏症と酒飲みの天国かもしれない。

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HISASHI、マーティー・フリードマン、雅、スガシカオ

こないだ行った居酒屋のメニューですが、レゲエパンチが気になりすぎます。

20080611reggaepunch

頼まなかったけどね。

さて、ちょっと告知が遅れてしまいましたが、僕が副編集長を兼任している『音に生きる』の最新号が発売されました。

20080611otoikicover


前号でリニューアルしてから方向性がかたまり、ちょっといい感じです。
そして今回は、ずばり「ギター特集」。
これからギターをやろうという子にはうってつけの号ですぜ!


買いなさい。

ちなみに僕はHISASHI(GLAY)、マーティー・フリードマン、雅、スガシカオその他の方々にインタビューしています。

20080611marty_2


マーティ(同い年)の撮影風景。
「少しメガデスのなかにJ-POPの要素をいれてたんだけど、ちょっと相性がおいしくなかった」など名言連発!
詳細は誌面にて!


あと旧ブログでも触れたけど、個人的には雅の男っぷりにも共感したなー。


雅-THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK-(初回限定盤)(DVD付)Music雅-THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK-(初回限定盤)(DVD付)


アーティスト:雅-miyavi-

販売元:UNIVERSAL J(P)(M)

発売日:2008/03/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する


会う前にチェックしたライヴのDVDに、お世辞抜きでハマッた。
思わず、後日うちに遊びにきた知人のEC山(ヴィジュアル系とは無関係なブレイクビーツ・レーベル主宰)にも強制的に見せてしまった。


ヴィジュアル系なのでファンは圧倒的に女の子が多いだろうけど、とことん考えたうえでやっていることがすごくわかる。
事実、インタビューでもその点について興味深いことをたくさん語っていたしね。


「『ギターがなくなったら死んでもいい』っていうとかっこいいんだけど、たぶん俺は違うんですよね。生きるために音楽をやってて、音楽をやるためにギターをやってるっていうことなんです」


シビレ節!
詳細は誌面にて!

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三鷹の象と再会

ごはんの話が続きますが、ちょっと三鷹に用事があったので、久しぶりにエレファントキッチンでランチしてきました。

20080610tom


トムヤンクンヌードル、うまし!
辛いものは徹底的に辛い方が僕は好きだ。
だから、中途半端に「日本人好み」に迎合しないこの店のスタンスが好き。


お店のカンバンは、メニューからニョキッと顔を見せる2匹の象です。
でも、それを後ろから見ると、なんだかとっても悲惨な感じがします。


20080610elephant_2

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あたりまえのものを食べる

昨日のお話。
家族が出かけていたので、お昼に前から気になっていた店をたずねてみました。

20080609chantchant

南荻窪、アメックス本社の裏手にある「昼夜ごはん CHANT」
その名のとおり、「ちゃんとしたものをちゃんと食べよう」というようなコンセプトのお店ですな。


20080609meal


昼ごはんのA「雲仙豚肉団子の香酢あんかけ+発芽玄米ごはん+みそ汁+小鉢(肉豆腐)」をチョイス。


最近よく思うんだけど、普通なものを普通に食べる感覚っていいな。
あ、それがLOHASですか。
でも流行語がどうという以前に、とても大切なことにような気がする。


お昼時をすぎていたので他にお客さんがいなくて貸し切り状態であり、なかなかいい気分でした。


そんなころ、秋葉原であんなことが起きていたなんて全然知らなかった。


帰り道、またブックオフに立ち寄り。
というのも先日の日記に書いたラフマニノフの「交響曲第2番」、

20080609rachmaninov

「ラトルとロサンジェルス・フィルのやつだし、250円ならぜ〜ったい買いだよな!」
とか、またもや貧乏根性丸出し状態で嬉々として買ったものの、ホクホクしながら開けてみたら


20080609naxos

中身はナクソス盤のチャイコフスキーでした!


250円ごときで返品に行くのもなんだかなーと思いつつ、あっても仕方がないので返しに行ったわけです。
なんだか小せぇ男だなぁオイ。


待ち時間にまたCDコーナーを見ていたら、なんとカーリー・サイモンの『No Secrets』が500イェン。
これもLP持ってるけど、こんな名作が500円でさらされているというのは虐待に等しいので、迷わず救出です。

いいことをした。


あ、ちなみにいま聴いてますが、これは中身がTRFだったりはしなかったです。


ノー・シークレッツMusicノー・シークレッツ


アーティスト:カーリー・サイモン

販売元:イーストウエスト・ジャパン

発売日:1997/11/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


やっぱりいいなー。
このアルバムといえば文句なしに“You're So Vain”なわけだけど、別室から子どもたちの笑い声が聞こえてくるなかで聴くには、オープニング“The Right Thing To Do”あたりが似合っていることをいま知った。

だけど……あれ?
考えてみると、CDも紙ジャケで持ってたような……(たったいま思い出しました)。


ラフマニノフの件とあわせて考えると、結局トクしたんだか損したんだかよくわかりまへん。

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続・群馬探検記

昨日の群馬探検記の続きです。
ただし今日も(自宅で)ベロベロに酔っているので、また恥をかくかもしれません。


(というか一晩経ってから確認してみたところ、やはり内容が破綻していたので修正しました。6月8日午前10時追記)


さて。


群馬がどうという地域差別では決してなく、でも「地方都市の味わい」というやつは確実にあります。
今回の取材も、実はそれに期待していました。


たとえば、これだよ。

20080608yonsama


関越を降りていきなりこれが登場したので、ちょっと感動した。
ちょうど赤信号で止まれてラッキーだと思った。


次。


20080608irish_2


U2な感じの温泉なのかなと思った(どんなだよ?)。
でも『WAR』に衝撃を受け、新宿「ツバキハウス」や原宿「Move」で“Two Hearts Beat As One”のリミックス・ヴァージョンを聴いてチビリそうになった身としては、やっぱアイルランドとかアイリッシュって気になるんだな(って、スゲーこじつけっぽい)。


War(DELUXE EDITION)MusicWar(DELUXE EDITION)


アーティスト:U2

販売元:Island

発売日:2008/07/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する


そして、

20080608shadow


これはどうですか?
DJ SHADOWっぽくてアリですか?


個人的には、「ドー」だけ太字なところにファンキー・スタッフなニュアンスを感じてしまうのですが。

こちら、すっかりご無沙汰になったKRS One一派のK-SOLOが群馬で便利屋してるのかと思いました(思わねーよ)。



20080608benriya_2

K−SOLO/TELL THE WORLD MY NAME(発売日:2006/06/09) K−SOLO/TELL THE WORLD MY NAME(発売日:2006/06/09)

販売元:D-Sound Music
楽天市場で詳細を確認する

で、リアルB-BOYなのはこれだよ。


20080608signal


こういう看板を恥ずかしげもなく掲げられるのって、すげーヒップホップだと思った。

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群馬県の「温泉大学」を取材してきたんです

たしかに間違いではないのだが、でも、こういうネーミングってどうかと思うんだよなぁ……。

20080607bekonochichi

なんかこう、買おうという気が失せませんか?

それを買ってきて娘に飲ませていたのは妻ですが。

という話とはちっとも関係ないんだけどMy Car Lifeというサイト内のMusic car Lifeというコンテンツでコラムを書いておりまして、その最新版「温泉音楽」がアップされました。


文字どおり「音楽を聴きながら温泉を訪ねよう」という、意味があるんだかないんだかよくわからない企画です。


というか、ないです。意味。


意味のなさが気分であり、それが自分らしいかなとも思ってみたり。
となると訪ねる温泉もヘンなところに限るわけで、今回は群馬県の「大学内にある温泉」へ足を運んできました。


こ、これが大学なんですぜ!

20080607daigaku


しかも、この破壊的状況を見よ!


20080607plate_2


どーしてパン屋と教室・図書館とレストランと温泉(しかも源泉)が一緒なんだ?!


詳しくは記事へ。
ぜひお立ち寄りください。

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FLO RIDAとその周辺について(というほどの話ではない)

酔っぱらって書いたブログって最悪ですね。
↓一昨日のやつ、バカ丸出しですね。

まあ、見てる人少ないだろうし、見てくれている方々はみんな僕のアホ性を熟知しているだろうからいいんだけど。


さて、昨日は打ち合わせを終えてから、同じ荻窪に住むU社のHさんと待ち合わせて飲みました。

20080606akaruinohson


生ビールと「明るい農村」。
後者のわずかに残ったボトルが、リュックのなかにはいっていたのはなぜなんだろう。


後半はよくおぼえていなかったりする(ああ……またか……)。
Hさんと別れてから、またふらふらとブックオフへ(ああ……またか……)。


ずっとずっと、気になって仕方がないCDがあった。
15年ぐらい前にすごく流行ったやつで、でも当時は思うところあって聴いてなかった。
でも、いま聴いたらどう感じるのだろう?
見かけるたびにいつも感じていた。

でも手にとるのはなんとなく気が引けて、いつも通りすぎていたのだ。
けど考えてみると、たかが250円なのに躊躇する理由はどこにもない。
こういうところに、僕の内部に根づく貧乏くささが反映されるんだな。

というわけで昨日の夜、寄った勢いでついに手を出してしまった。
そして帰宅後に聴いていたら、けっこういいじゃないですか。
上の「思うところあって」というのは、ぶっちゃけバカにしていたという意味だ。
これを認めてしまったら、自分の存在価値が失われてしまうのではないかと危惧していたのだ。
でも僕の存在価値などないも同然なので、そもそもそんなことを心配することがばかげている。
いいものはいいと認めてしまった方が、人生はよっぽど楽しい。

って引っぱりまくっているが、じゃーん、買ったのはこれだ!

20080606tag_team

タッグ・チームですね。
“Whoop!(There It Is)”が流行ったころはものすごくダサいものだという認識しかなくって、「こういうものがヒップホップをだめにするんだ」ぐらいの気持ちだった気がする。

でも客観的に接してみると、ヒップホップの楽しさだけを凝縮した感じ。
これはこれでアリかもしれないな。


メール・オン・サンデーMusicメール・オン・サンデー


アーティスト:フロー・ライダー,ヤング・ジョック,トレイ・ソングス,リック・ロス,T-ペイン,リル・ウェイン,ティンバランド,ショーン・キングストン,バードマン,ウィル・アイ・アム,ブリスコ

販売元:Warner Music Japan =music=

発売日:2008/04/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

考えてみるとFLO RIDAなんかも、似たような存在じゃないですか。
僕はこの人のアホッぽさをそれなりに評価しているので、ならばタッグ・チームも認めてあげなくちゃいけないなと思った。

って、それほどマジメに語る問題でもないけど。

それにしても、タッグ・チームと一緒に買ったCDがシャーラタンズとラフマニノフってどういう感覚ですか?

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岡林信康とシガー・ロスと私

7時に起きて午前中に原稿を書き、それから八王子方面で取材&打ち合わせをし、別の取材先への電話連絡をスッポーンと忘れてしまい、帰宅後は広告用のコピーを書いた水曜日。


と振り返ってみれば、なにかとハードな一日ではございました。
などと書いたら「♪今日の〜仕事ぉ〜は 辛かった〜」と岡林信康の「山谷ブルース」を思い出してしまったが、間違ってもリアルタイム世代ではありませんよ。


わたしを断罪せよMusicわたしを断罪せよ


アーティスト:岡林信康

販売元:EMIミュージック・ジャパン

発売日:1992/12/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する


わたしを断罪しないでくれ、頼むから!


…意味不明。なぜなら酔っているからだ!


おいしい芋焼酎の肴は、一緒に生活したいほど愛しているシガー・ロス、懐かしの2枚目『アゲイティス・ビリュン 』。


アゲイティス・ビリュンMusicアゲイティス・ビリュン


アーティスト:シガー・ロス

販売元:カッティング・エッジ

発売日:2001/10/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

何度聴いても、マジ泣けてきます。
本気です!
と、本気で「泣き宣言」されても困るとは思うんだけどさ。


だけど大げさではなく、このバンドには僕の求めているすべてがあるな。

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BOOK OFF名盤救済ボランティア

前に住んでいた三鷹の、あるマンションの入り口にあった“なにか”。

20080603what


これはなに?


という問題とは全然関係ない話だが、本日またブックオフ漁りをしてきまして。


スタンド・バイ・ミーMusicスタンド・バイ・ミー


アーティスト:モーリス・ホワイト

販売元:Sony Music Direct

発売日:2004/09/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する


LPも持ってるんだけど、でも500円ならCDで持っておいてもいいかなと。
非常に売れたアルバムで、ちっともレアではないしね。

でも、すっごく好きなんだ。

オープニングの“Switch On Your Radio”はもろに絶頂期のアースだし、ミーハーだといわれようが、僕はやっぱり“I Need You”が好きだ!

と書いた瞬間に流れてきたんだけど(実話)、ほんっとにいい曲だな!
もしも騙されているんだとしても、このフックの感動を僕は死ぬまで信じたい。


お次。
レアであればいいというわけではないけど、こっちは掘り出しですぜ。


20080603chuck_2

チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズの1991年作『This Is The Journey Into Time』も500イェン。


なんかアマゾンでは4000円代だし、持ってなかったし、Go Goモノはコツコツ集めていきたいと思っている身にとってこれはうれしいな!

ラブだぜブックオフ!

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ふりむけばカエル

外から「どひゃ〜ん!」と大声がしたので見てみたら、家の裏の方で妻が悲鳴をあげていたのでした。

娘もなにやら興奮状態である。
なにかと思って降りたところ、

いきなりカエル。

20080602frog_3

僕が子どものころからうちには「主」と呼ばれるカエルがいたのだが、その子孫だな、きっとな。

けど、いまどき都会のまんなかで生きていたということにちょっと感動。
情報化社会と逆行するような、鈍い動きにもまた感動。

部屋に戻るや、矢野顕子さんの『GRANOLA』というアルバムを引っぱり出して聴いたことはいうまでもありません。

MusicGRANOLA

アーティスト:矢野顕子
販売元:ミディ
発売日:1993/09/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

というのもこのアルバムには、「ふりむけばカエル」という隠れ名曲がはいっているんですねー。

1987年のアルバムで、作詞は糸井重里さん。
フックの「カエルにいわれちゃ しょうがない」というフレーズがすっごく好きで、「たしかにカエルにいわれたんじゃあしょうがないよなぁ」と感心しつつ、しょっちゅう聴いていた記憶があります。

久しぶりに聴いたけど、やっぱりいい曲。
つまらないことで悩んだりしてるのがアホらしくなってくるね。

で、ふたたび、うちのカエルの件。
みんなで眺めているときは「俺は俺」って感じで微動だにしなかったのですが、しばらくしてまた見てみたら跡形もなく消え去っていました。

落ち着きのあるやつだと思っていたのだが、囲まれているときは単純にビビッて足がすくんでいたのかもしれない。

それで人気がなくなってから、一目散に逃げ出したのかもしれない。

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